サウナを楽しむアイテムとして欠かせないのが、サウナハットです
髪の毛の痛みを防止したり、顔や頭が熱くなりすぎるのを防いでくれてサウナを今よりもっと楽しむためのサウナグッズがサウナハット
でも、次のような『サウナハットあるある』を感じていませんか?
- 他人にサウナハットを間違って持っていかれそう
- サウナハットを盗まれそう
- 洗い場でサウナハットをどこに置くか迷う
- 水風呂でどうしてもビチャビチャに濡れてしまう
- サウナハットを掛ける場所が無い施設がまだ多い
- 露天スペースで外したい
- 自宅での保管方法が困っている
- サウナハットの形(フォルム)が崩れそう
サウナハットの悩み、結構ありますね・・・
ついこの間も、脱衣場で持っていかれそうになりました
悪意はなさそうな感じでしたが・・・
せっかく気に入って買ったサウナハットです
持っていかれてしまったり、すぐにダメにしてしまうのは避けたいですよね
この記事では、サウナハットを使っていくうえで気になる困りごとを解決できるモノや考え方を紹介していきます
サウナハットを間違えて持っていかれないようにするには
まず最初は、自分のサウナハットを他人に間違えて持っていかれないようにする対策です
サウナハットは、サウナ施設が販売しているものや、サウナブランドが作成しているものが一般的なので他人と同じサウナハットの可能性もあります
もしかしたら、自分だって間違えて人のものを持って行ってしまう可能性もあります
確かに!まさか自分と同じデザインのものが置いてあるとは思っていないですからね
間違えられないようにするには、なにか目印のようなものをつけておく必要があります
対策①間違えられないように目印をつける
同じサウナハットを偶然にも同じ時間に同じサウナ施設で使っていたら、それは間違えてしまうこともあるでしょう
その場合は、何かアクセサリーや刺繍などで目印をつけることで間違って持っていかれることを防ぐことができます
目印をつける対策のポイントは3つ
サウナハットに目印をつける際のポイント
- サウナハットのデザインを損ねないこと
- サウナハットが重くならないようにすること
- 目印としてつけたものが熱くならないこと
そうですね~
サウナハットのデザインの世界観は壊したくないです
対策②サウナハットにピンバッジをつける
サウナハットを間違って持っていかれない対策として、ピンバッジをつける方法があります
キーホルダーでも良いですが、邪魔にならず重くならないのがおススメです
サウナイキタイのピンバッジは非常に小さいので、サウナハットが重くならないのでおススメです
デザインもシンプル且つかわいいので、男女問わず使えそうなアクセサリーの1つ
サウナハットとデザインがマッチするなら良さそうですね
ピンバッジやキーホルダーもあるよ
対策③サウナハットにキーホルダーをつける
サウナハットを間違えて持っていかれないようにする対策として、ピンバッジよりも大きい目印の方が効果が高いと言えます
この時のポイントは、邪魔にならず、重さがストレスにならないような検討をする必要があります
Vihitarianのキーホルダーは熱くならない素材なので安心
さらに脱着しやすい作りになっているので、普段はサウナバッグにつけておいてリスクが多そうな状況の時に、サウナハットにつけるという使い方もできます
軽そうだし、サウナ(37)だしかわいいですね~
このキーホルダーはとっても軽いので気にならないですよ
サウナハットもあるよ
サウナハットにつけるキーホルダーで数多くのデザインを取り扱っているのが、『SUZURI』というサイト
SUZURIは画像をアップするだけで、オリジナルのアイテムやグッズなどを作成し販売することができるのでユニークなデザインがあるのが特徴です
サウナハットに取り付けるキーホルダー自体も、ほかの人と被らないもの(すぐに自分のものだとわかるもの)が良いでしょう
一般人によるオリジナルデザインが多く取り扱われているSUZURIサイトの中からサウナハット用のキーホルダーを選んでみるのもおすすめです
オリジナルデザインが豊富!
「サウナしきじ」や「大垣サウナ」にもピンバッジやキーホルダーが販売されていますよ
対策④サウナハットに刺繍をする
サウナハットを間違って持っていかれない対策として、サウナハットを購入した際に、名入りの刺繍をしてくれるサービスがあります
同じデザインでも刺繍であれば、取れてしまうこともないですし、間違われることも減るでしょう
しかも名入りの刺繍がしてあると、盗まれる可能性も少なくなりますよ
デザインを損ねない程度のさりげない名入り刺繍がおススメです
ちなみに刺繍をしてくれるサウナハット購入先はどこですか?
どちらも刺繍サービスは、サウナハットとは別料金となりますが文字色やフォントを選ぶことができるようになっています
刺繍 1文字55円
刺繍 一律220円
サウナハットを盗まれないようにするには
サウナハットを施設で使っていると、どうしても置いておきたい瞬間やタイミングが出てきます
共用スペースである、荷物置き場やサウナハット掛けに置いておくことできますが、高価なサウナハットや気に入っているサウナハットの場合、盗まれないか気になって落ち着くことができません
サウナーに悪い人なんていませんよ~
気持ちはわかりますよ
ただね、心配なんですよ。持っていかれないか・・・
とはいえ、サウナハットをその都度ロッカーにしまったり、カギをつけることは現実的な対策とは言えません
じゃあ、どうすれば良いでしょうか・・・
結論はですね、『サウナハットを離さず持っている』しか無いんです
サウナハットを盗まれないようにする3つの対策
サウナハットを盗まれないようにするには、肌身離さず自分で持っていることが一番安全です
もう少し嚙み砕いて対策を提案するのであれば
- ずっと被っている
- ずっと持っている
- 常に見えるところに置いておく
以上のような対策が一番安心できる方法です
まぁ普通はそうなりますよね。
サウナハットを掛ける場所がない施設でも、ずっと所持していると思います
でもね、意外とこれもメンドクサイんですよ
もちろんサウナ中はサウナハットを被っていますが、次のような場合はサウナハットを外したいのです
- まず体を洗うときに、サウナハットは置いておきたい
- 水風呂に入るときは、頭から水を被りたいので外したい
- ととのい中は、もたれたり、寝そべったりするので外したい
- 入浴中も濡れるのを避けるために、外したい
わかるー。サウナハット外したいタイミングかも・・・。
これね、絶対そうなんですよ
普通はサウナハットを外して近くに置いたり、洗い場の上などに置いておけば大丈夫ですが、水風呂や露天などの場合、どうしても濡れてしまうことが多く、ビチャビチャになるのを防ぎたくなります
たしかに、結構濡れますよね。置く場所も困るというか・・・
サウナハットを近くに置いておく方法
そこで、邪魔にならず、サウナハットの輪っかにもつけることができて、且つ安価に対策取れるのが吸盤です
吸盤だと、浴室のタイルや壁、鏡などに取り付けることができるので、
- 濡れにくい
- 近くにおける
を叶えることができます
しかも、軽いし、安いし、目立つし、小さい!
これなら水風呂の時に、すぐ横に付けておけますね!
わずか4gで400gまで支えることができます
参考までにウェルビーのサウナハットは100g以下です
自立しておくことができないサウナハットや、掛け輪っかのついたサウナハットにおススメです
自分のサウナハットにあった軽い吸盤探してみます!
サウナハットをサウナマットの上に置く
マイサウナマットを持っている場合は、サウナハットと一緒に持ち歩くことが多いでしょう
その場合は、水風呂や『ととのいイス』に行く際にサウナマットの上にサウナハットを置くことで、濡れるのを防止することができます
サウナマットは、水に強いタイプの安価なものもありますので自分の近くにサウナハットを置いておくならおススメのグッズです
- サウナマットとして衛生的にサウナを楽しめる
- サウナハット置きとしても使用できる
サウナマットについては、こちらの記事を参考にしてみてください
色んなタイプのサウナマットがありますが、濡れてもOKなものがオススメです
サウナハットの形を崩さない対策
サウナハットを自宅で保管、置いておく方法をちゃんとしておかないと、サウナハットの形(フォルム)が崩れてしまいます
サウナハットに掛け輪っかのついたものであれば、吊るしておけばよいのですが意外にもペチャンコになってしまうケースも少なくありません
どうしても壁にくっ付いていると形が崩れてしまいますね
そこで、サウナハットを保管しておけるアイテムとしておススメなのがマネキンヘッドです
これは、輪っかのないハットタイプのサウナハットも置いておけますし、形も崩れにくくなります
このタイプは、シンプルかつマネキン特融の顔もないため景観を損ねず部屋に置くことができます
さらにサウナハットの乾燥対策としても抜群で、発泡スチロールで出来ているほかのマネキンヘッドと比べるとサウナハットに適していると言えます
確かにスタンドもあると便利なサウナハットのオプションアイテムですね~
気にもしていませんでした!
サウナハットってついつい集めちゃうので、多くなってきたら保管方法も考えないとなんです
おすすめサウナハット21選!